昨日、7月臨時議会が告示、つまり「臨時で議会を開催するから集まって!」って案内がきました。
コロナ対策について、国から地方創生臨時交付金が交付されることにあわせて、市として独自事業を組み立てられたのだと思います。
大きいところで言えば下記2点でしょうか。
〇小・中学校へのソフト、ハード面でのフォロー
〇観光での宿泊促進キャンペーン
以下、私の考えです。。。。
国から支給される地方創生臨時交付金は、様々な使い方が出来るお金です。
カテゴリーで分けるとすれば下記の様に分けられます。
①命を守る施策
②暮らし(経済)を支える施策
③経済を立て直す施策
④感染症に強い地域にする施策
今回の、唐津市の「観光宿泊促進キャンペーン」を見てみると、③の領域を出ていません。
個人的な意見として、もっと④もあわせて取り組まないと、いつまでたってもコロナに振り回される立場から抜け出せない様に思います。
添付資料の最初に、国が示している例を添付します。
「自分だったら、唐津市にはこれが必要だ」と考える材料にしてみてください。
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